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フリッパーズ・ギター 1992年 ランキングへ
初めに断っておきますが、Amazonのレビューにもある通り、オリジナル・アルバム3枚と、その後発表された(本作以外の)2枚の編集盤、計5枚を持っていれば全て重複しますので本作は確かに不要なアイテムになります。
ですが、そういった事情を考慮せず単純にフリッパーズ・ギターのアルバムでどれか1枚、ということであれば私は本作を選びます(因みにオリジナルであれば2ndです)。
理由1:#12(オリジナル未収録)が彼等の曲の中で2番目に好きだから。
理由2:#7(オリジナル未収録)が彼等の曲の中で4番目位に好きだから。
理由3:#5は断然本作収録のシングルバージョンが良いから(2ndに収録されていた曲のリアレンジがこれです。オリジナルは致命的な程へっぽこ。こちらの切れのいいバージョンで収録されていれば
2ndを選んだかも知れない程)。
理由4:上記の理由1~3は編集盤『カラー・ミー・ポップ 』でも満たされますが、あちら収録の#8の
パートⅡ(インストバージョン)はあまり面白くないから。
理由5:結局流れがどのアルバムよりも良いから。
青春の苛立ち・憤り、そして虚無をああ見えて小沢健二が同時代の誰よりも強く深く抱えていたことが魅力の核にあったと私は思っています。
ただおしゃれでセンスがいいだけの音楽ではないです。
そして小山田圭吾の声はこの音楽にとてもよく合っています。
再結成でもすればいいのに。音響+環境で。
両人共にやや頭打ち感のある今だからこそ伝えたいこのポエム。
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